高木繁先生 名古屋工業大学教授 工業教育総合センター アドミッション・オフィス長 テーマ: 「大学の入口から出口まで 多様性、学際って何だろう」 |
松尾和人先生 独立行政法人農業環境技術研究所 生物多様性研究領域 上席研究員 遺伝子組み換え生物生態影響リサーチプロジェクト テーマ: 「遺伝子組み換え作物について知っていますか?」 富山大学理学部理学科 卒業 北海道大学大学院環境科学研究科 修了 専門分野 植物生態学 |
仁科健先生 名古屋工業大学大学院教授 都市社会工学科、産業戦略工学専攻、社会工学専攻担当 テーマ: 「良い商品・魅力ある商品を市場に提供するには」 1952年 岡山県倉敷市生まれ 1977年 名古屋工業大学大学院修士課程経営工学専攻修了 1990年 工学博士 2003年 名古屋工業大学大学院教授 |
中村健悟先生 東北大学ニュートリノ科学研究センター講師 テーマ: 「ニュートリノとカムランド」 アメリカDuke大学研究員を経て、 2005年4月より 東北大学大学院講師 |
東京大学スーパーカミオカンデと東北大学カムランドの見学 |
萬徳昌昭先生 国土交通省神通川水系砂防事務所長 テーマ: 「自然との共生」 昭和39年生まれ 京都市出身 昭和63年3月 京都府立大学農学部林学科 卒業 4月 建設省入省 山形県砂防課に出向 平成2年4月 吉野川砂防工事事務所 地すべり調査係長 平成4年4月 林野庁治山課 地すべり係長 平成9年11月 土木研究所地すべり研究室 主任研究員 平成10年4月 日本道路公団道路技術課 副参事 平成13年4月 国土交通省民間宅地指導室 課長補佐 平成14年4月 内閣府沖縄総合事務局 技術管理官 平成17年4月から 現職 |
竹森正孝先生 岐阜大学地域科学部地域政策科教授 政治学 テーマ: 「ロシアを知り、世界の激動を見る」 1946年 岐阜県生まれ 1970年 名古屋大学法学部卒 1976年 名古屋大学大学院法学研究科博士課程中退 東京都立商科短大、東京都立短大の教員を経て 1999年 岐阜大学地域科学部教授 |
佐藤修二先生 名古屋大学大学院理学研究科教授 テーマ: 「宇宙のしくみ、地球のいとなみ、エネルギーの源」 昭和39年4月 京都大学理学部入学 昭和43年3月 京都大学理学部物理学科卒業 京都大学理学部助手 東京大学東京天文台 国立天文台光学赤外線天文学研究系助教授 を経て平成4年11月 名古屋大学理学部/理学研究科教授 |
<フィールドワーク> 影山節子先生、田家幸平先生、松田健市先生 自然インタープリター テーマ: 「自然と歴史: 神岡町観音山から常連寺」 飛騨インタープリターアカデミー修了 飛騨市・白川郷自然案内人協会会員 |
金子賢治先生 国立近代美術館工芸課長 テーマ: 「現代の陶芸 あれこれ」 昭和24年10月 神奈川県生まれ 昭和53年3月 東北大学大学院文学研究科美学美術史専攻修了 昭和53年6月 座右宝刊行会編集部 昭和54年6月 サントリー美術館学芸員 昭和59年10月 東京国立近代美術間研究員 平成3年4月同上 主任研究員 |
原山智先生 信州大学理学部地質科学科教授 テーマ: 「地質探偵ハラヤマと一緒に探る ”飛騨山脈の生い立ちの謎”」 長野県岡谷市出身 昭和28年生まれ 通産省工業技術院地質調査所(つくば市)を経て平成9年から 信州大学理学部地質学科 教授 理学博士 専門は地質学・岩石学 現在、北アルプスの成り立ちなど、断層やマグマ活動による山脈形成過程の研究を行っている。1992年世界一新しい花崗岩が飛騨山脈の山中に露出しているのを発見。あだ名は”地質探偵ハラヤマ” 主な著書、超火山[槍・穂高](原山智・山本明、山と渓谷社) |
ミニゼミ 飛騨の達人たち |
<フィールドワーク> 高山市上宝の砂防資料館及び砂防現場見学 奥飛騨さぼう塾での見学 原山先生との地獄平砂防堰堤での巡検 |
北岡明佳先生 立命館大学文学部人文学科心理学専攻・教授 テーマ: 「錯覚を科学する」 1961年 高知県生まれ 1991年 筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了後、東京都神経科学研究所勤務 2001年 立命館大学へ 専門分野は知覚心理学、特に錯視の研究 |
石浦章一氏先生 東京大学教養学部生命認知科学科教授 テーマ: 「ヒトの知的機能を遺伝子から探る」 昭和25年12月 石川県生まれ 昭和49年3月 東京大学教養学部基礎科学科卒業 昭和54年3月 東京大学理学系大学院創刊理化学博士課程修了 昭和55年4月 国立武蔵療養所神経センター疾病研究第1部研究員 昭和59年2月〜60年1月 米国ハーバード大学医学部生理学教室留学 平成4年3月 東京大学応用微生物研究所生体超高分子分野・助教授 平成10年1月ー現在 東京大学大学院総合文化研究科生命環境化学系教授 平成11年4月〜現在 東京大学大学院理学系研究科・教授(兼担) 平成15年4月ー平成16年3月 東京大学総長補佐 |
李 遠哲先生 台湾中央研究院院長・ノーベル化学賞受賞者 講演テーマ「生い立ち、研究のこと、これからの社会」 1959 国立台湾大学卒業 1965 カリフォルニア大学(バークレイ校)博士課程修了 1973 シカゴ大学化学科教授 1974 カリフォルニア大学(バークレイ校)化学科教授 1986 ノーベル化学賞受賞 1994 台湾中央研究院院長就任 受賞歴 1983 アメリカ化学会ハリソン・ホウ賞 1986 アメリカ化学会物理化学賞 1986 ノーベル化学賞 1987 ゴールデン・プレート賞 1992 英国王位協会ファラディメダル ほか多数 |
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