遠藤守信先生 テーマ: 「創造力を鍛える」 信州大学工学部教授/北京化工大学名誉教授 オルレアン大学(1975年)と名古屋大学(1978年)で博士号取得。 1995年 炭素素材学会賞受賞 その他、ナノカーボン・カーボンナノチューブの研究で多くの賞を受賞。 ナノカーボン・新炭素体の科学と応用の研究 |
竹中勝信先生 テーマ: 「次世代の医療・現在の医療現場」 高山赤十字病院脳神経外科部長 昭和54年3月 岐阜大学医学部卒 平成3年 米国バージニア州立大学脳神経外科留学 平成6年 岐阜大学医学部大学院医学研究科修了 医学博士 平成6年 日本脳神経外科専門医第3897号 平成9年 岐阜大学医学部付属病院講師 平成14年 日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医第431号 平成15年 高山赤十字病院 回復期リハビリ病棟統括専従医 平成17年 日本赤十字社救護員 |
津田雅夫先生 テーマ: 「言葉を考える−翻訳文化について−」 岐阜大学地域科学部副学部長・教授 1948年 大阪市生まれ 1972年 名古屋大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程修了 専門分野・・・哲学・倫理学、日本思想史・ 著書 「和辻哲郎研究―解釈学・国民道徳・社会主義―」(2001年・青木書店) 「文化と宗教―近代日本思想史序論―」1997年・法津文化社) 「マルクスの宗教批判」 (1993年・柏書房) |
ユ・ヒュンラン先生 テーマ: 韓国料理調理実習を通して文化講座をしていただきます。 韓国料理研究家・中日文化センター講師・NHK文化センター講師 血液型・・B型、民族を感じる時・・サッカー観戦の時、 陰の声・・勤勉な努力家 《韓国ハソンジョン料理教室で韓国料理を学び、結婚で日本へ渡る。 料理教室や自宅で韓国料理を教える》 |
斉藤聡一先生 テーマ: 「飛騨の自然を体感する」 飛騨市流葉地域を歩き、自然観察と自然の楽しみ方を体験した ジオワークス代表。 朝日カルチャーセンター講師、ジオクラフト作家、インタープリター(自然案内人)。 飛騨インタープリターアカデミー第1期修了。飛騨の自然のすばらしさを多くの人に知っていただくため、自然案内、クラフト制作の会社「ジオワークス」を設立し、活躍中。 |
佐藤文隆先生 テーマ: 「空の彼方:大気と宇宙からくるもの」 昼の空は青く、雲は空に浮いている。なぜ雲は落ちてこなくて、なぜ、火星の夕焼けは青いのか?太陽や宇宙からやってくる色々な放射が観測されます。可視光だけでなく、ビッグバンの残光のマイクロ波、様々なエネルギーのニュートリノ、X線やガンマ線、これらは大気とどう作用するのでしょうか。 京都大学名誉教授・現甲南大学理学部教授(宇宙物理学) 湯川記念財団理事長 京都大学理学部物理学科卒。京大基礎物理学研究所所長、 理学部長を歴任。1999年紫綬褒章受賞。 「科学と幸福」(岩波書店)、「物理学の世紀」(集英社)、「量子力学のイデオロギー」(青土社)など、多くの一般向けの著書も多くあります。 |
堀越哲美先生 テーマ: 「住まいの環境を調節する伝統的な技を科学する」 名古屋工業大学大学院工学研究科教授・ながれ領域 東京工業大学で修士号・博士号を取得 《1950年東京に生まれる。北海道大学を卒業、東京工業大学で建築がつくる環境を人間がどのように感じるか、とくに暑さ寒さの研究を始めました。その後日本国有鉄道に勤め、駅や駅ビルの計画や設計を行い、東北・上越新幹線の駅や関連施設の企画と設計をしました。豊橋技術科学大学・大阪市立大学を経て、1988年から名古屋工業大学へ移り、都市のヒートアイランドを考えた都市デザイン、伝統的住宅や近代住宅の様々な環境的工夫や性能を分析し、人間にとって健康で快適な建築をどのようにつくったらよいかを研究中。 これらの研究で日本建築学会賞を受賞。》 |
高木繁先生 テーマ: 「環境にやさしい生活、省エネルギーを中心として」 名古屋工業大学教授・おもひ領域 工学教育総合センター アドミッションオフィス長 東京大学卒。東京大学で修士号・博士号を取得。 《現在の研究テーマ》 金属ポルフィリン錯体の研究。 |
小山修三先生 テーマ: 「あしとはきもの」 あしとはきものを通して、人の生活の形を解き明かします。 国立民族学博物館名誉教授 香川県観音寺市生まれ。 国際基督教大学卒。國學院大學で修士号、カリフォルニア大学で博士号を取得。 専攻・専門: 民族学(オーストラリア・アボリジニ)、考古学(縄文時代) 受賞歴:日本生活学会研究奨励賞、樋口博士記念賞、大同生命地域研究奨励賞 『森と生きるー対立と共存のかたちー』(山川出版社)、『美と楽の縄文人』(扶桑社)、『縄文探検ー民族考古学の試みー』(中公文庫)など著書多数。 |
安部航先生 テーマ: 「ニュートリノとスーパーカミオカンデ」 東京大学宇宙線研究所助手 |
古賀真之先生 テーマ: 「カムランドの実験紹介」 東北大学ニュートリノ科学研究センター助教授 |
フィールドワーク スーパーカミオカンデとカムランドの見学 |
浦壁浩司先生 テーマ: セミナーでは発声や歌唱指導をしていただきます 1990年 東京電機大学卒。 同年 (株)小野測器 入社。計測用マイクロホンの開発に従事。 1993年 米国イリノイ州に出向。帰国後、音響振動のコンサルティング部門に従事。 2003年 総合芸能学院テアトルアカデミー ヴォーカル講師。 現在 音響振動解析とヴォーカル講師という2面の活動によるシナジー効果を追求しながら活動を続けている。《指導方針:できないと思っていたものができた瞬間の喜びを実感してもらう》 |
〜交流会〜 残念なことに雨の夜でした。でも、神岡ジュニアリーダーが中心になってのゲームや各班ごとの出し物に盛り上がりました。小雨の中、花火を少しとキャンドルサービスを屋外で行いました。 |
阪本成一先生 テーマ: 「暗黒の宇宙を電波でえがく」 国立天文台助教授。理学博士。 1994年東京大学大学院理学系研究科(天文学専攻)博士課程修了。同年、日本学術振興会特別研究員(PD)、1995年国立天文台電波天文学研究系COE研究員、1997年国立天文台助手を経て、2002年より現職。主な研究分野は電波天文学、星間物理学。 |
天野浩先生 テーマ: 「青色LED開発における未来ビジョンと存在の意味」 名城大学理工学部材料機能工学科教授 |
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